170.852 170.407 -44pip
SB GBPJPY buy 171.223 171.377 +15pip
171.223 171.248 +2pip
171.223 171.236 +1pip
上にトレンドラインとレジスタンスの重合ポイントがある(下の図参照)ので、それを意識して(実際そこでいったんは跳ね返されたので)早めに決済した。
そもそも、これだけの重合ポイントがあんなに近くにあるのだから、ここでのエントリーは見送るべきだった。
ところがその後急に上昇。トレンドラインはほとんど意識されていなかったのか。それともただ単にオーバーシュートしただけなのか。
いずれにしてもこのトレードはまずかった。本当にまずかった。
トレンドラインとレジスタンスラインを比べると、レジスタンスラインのほうが意味が大きいように思う。トレンドラインは思ったほど意識されていないか、レジスタンスラインほど厳格には意識されていないように見える。
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〈追記〉反省点2つ。
上にあるトレンドラインとレジスタンスの重合ポイントを意識しすぎて、早めに決済してしまったこと。(マイナスにはなっていない)ポジションを持ってから気づいたので、ここで逃げたのは判断としては正しかった。そもそもここでポジションを持つべきではなかった。上のトレンドラインをブレイクしてからエントリーするのが正解だった。
二つ目は損切ポイントの見逃しで、長くポジションを引きずってしまった後に大きなドローバックがあり、結局大きなロスにつながったこと。見逃してしまった後はたとえそのあと利益を出すほうに進んでいったとしても躊躇なく損きりすべきだ。
SB GBPJPY buy 171.620 171.320 -30pip
これはJフックパターンなのでトレード自体は間違いではない。だが、上のトレードをきちんとルール通りしていればやらなかったトレードなので、これは本当ならこうむらなくていい損失だった。
SB GBPJPY sell 170.660 170.657 0pip
週末持越しを避けるため決済した。