2013年12月19日木曜日
2013年12月18日水曜日
2013年12月17日火曜日
2013年12月16日月曜日
12月16日
SB GBPJPY buy 168.287 167.770 -52pip
明けの明星とサポートラインに支えられていた鉄壁のセットアップだったんだけど、ダメだった。
週末を挟んだのもダメだった理由の一つかもしれない。
SB GBPJPY buy 167.909 168.149 +24pip
167.909 167.951 +4pip
明けの明星とサポートラインに支えられていた鉄壁のセットアップだったんだけど、ダメだった。
週末を挟んだのもダメだった理由の一つかもしれない。
SB GBPJPY buy 167.909 168.149 +24pip
167.909 167.951 +4pip
エントリー時の1時間足
決済時の15分足
今回も同じパターン。執拗にエントリーしていく。
2013年12月13日金曜日
12月13日
SB GBPJPY 168.956 169.290 +33pip
SB GBPJPY 169.557 169.615 +6pip
169.557 169.548 -1pip
SB GBPJPY 169.557 169.615 +6pip
169.557 169.548 -1pip
円安の進行がすごいですね。
僕は昨年夏から年末までの間に土地の売却の手続きを進めていて、10月か11月くらいにどうやら政権が自民党に戻りそうだという見通しができた時に、これは自民党政権になれば円安が進むぞと思って、土地の売却と同時にすぐにその売却益のほとんどを米ドルに変えた。
(土地を売却した理由は、その土地の収益低下と、以下に述べることの2つ。安倍政権ができると決まったのはすでに売却を決めた後。)
(土地を売却した理由は、その土地の収益低下と、以下に述べることの2つ。安倍政権ができると決まったのはすでに売却を決めた後。)
売却を依頼していた不動産会社におどろくべきことに売却能力がほとんどなかったので、予想外に時間がかかり、その間に円安が10円ぐらい進んでしまった。この間の歯がゆさと言ったらなかった。
それでも今年の1月には現金化できたため、それをほとんどドルに変えた。その時のレートが87円ぐらいだったかな。
その後為替レートに起こったことはご存知の通り。
何が政権交代を起こしたかというと、それはやはり「景気」でしょう。景気とはつまり、もっお金(仕事)を配分してくれということでしょう。国民がそれを望んでいたということです。
自民党はまさにそうやって支持者に金(仕事)を配分して長期政権を築いてきたわけだから。
政権交代が起これば、またそれが始まることは簡単に想像できた。
どうやってそれをやるかと言えば、国債を発行してやるしかない。国債を発行するっていうのはつまり、国の債務が増えるということ。
となれば、日本の財政破たんのスピードが速まる。ただでさえ、膨大な額の債務があるわけだから。この国のGDPに対する債務はすでに、軍事国債をべらぼうに発行していた第二次大戦中の日本よりも多い。
戦後この軍事国債の所有者がどうなったかは、ご存じのとおり紙くずになった軍事国債のおかげで多額の資産を失った。
じゃ今の国債の所有者は誰?その大部分が銀行や年金、保険だ、ということはつまり、我々国民がその本当の所有者ということになる…つまり、我々の資産が知らない間に、ある特定の層の人々のために使われてしまっているということになる。
それはもちろん預金は引き出せる。でも急激なインフレで金融資産の価値が目減りするということは、預金を使われてしまったのと同じだ。また、一部でいわれている預金封鎖もあり得ないとは言えない、戦後は預金を封鎖され引き出し制限をかけられた。しかも期限付きで!
期限を過ぎてまだ引き出せない預金はすべて強制的に新円に変えさせれらた。タンス預金をあぶりだすのと、急激なインフレ(正確な数字は覚えてないけどわずか数年で数十倍になったと記憶している)を止めるためだといわれている。
それはもちろん預金は引き出せる。でも急激なインフレで金融資産の価値が目減りするということは、預金を使われてしまったのと同じだ。また、一部でいわれている預金封鎖もあり得ないとは言えない、戦後は預金を封鎖され引き出し制限をかけられた。しかも期限付きで!
期限を過ぎてまだ引き出せない預金はすべて強制的に新円に変えさせれらた。タンス預金をあぶりだすのと、急激なインフレ(正確な数字は覚えてないけどわずか数年で数十倍になったと記憶している)を止めるためだといわれている。
さて、こうなってくると日本の通貨である円は価値を失い下落する。
FXを何も知らなくてもかなり高確率で勝てる方法がある。それは、いま円をドルに変えて5年以上持っていればまず間違いなく儲かる。
ただし、インフレも進んでいくだろうから(これぞまさにアベノミクスの目指すところだから)、その時円に変えてもどれほどの価値があるかはわからない。
ただ、ずっと円で持っているよりはるかにましであることは確かだ。
なぜって、これほど債務を増やしていけば、財政破たんするのは明白で(破たんしなくてもすさまじいインフレで実質我々の資産は大幅に目減りして、生活者には阿鼻叫喚の苦しみをもたらすだろう。同時に国の借金も減るわけだが。まさにここがアベノミクスの本当の狙いかもしれない)、そうなれば大変なインフレが来るだろう。海外でデフォルトになったみんな国はそうなっている。
だから、為替差益を狙ってドルに変えても実はまた円に変えた時にはそれがどれほどの価値を持っているかはわからない。
だけど、それでも円で持っているよりははるかにましであることは確かだ。
それでも大部分の日本人にとってこれはぴんと来ないかもしれない。それも無理はない、こんなことは敗戦以来まだ日本では起こったことがないから。
何が起こるか知りたかったらあの時のことを調べるといいかもしれない。
僕は少し調べたことがある。背筋が寒くなったことは言うまでもない。
あの時起こったことは、政府が国民に借りていた借金(国債)は事実上帳消しになったうえに、さらに国民の資産に対して税金をかけて、「合法的に」国民の資産を没収してしまった。
最後に尻拭いをさせられたのは、ほかでもない国民だった。
今の政府の国債の担保になっているのは、我々国民の預金であり、年金であり、保険である。
そして、もうすでに増税だけではこれだけ膨らんだ借金は返せないレベルに来ている。
何が起こるのだろう…もう我々の預金や年金や保険は借金の担保になっている。
インフレによる実質的な国民資産の減少や増税による(もし資産課税が始まれば)国民資産の没収だろう。
インフレによる実質的な国民資産の減少や増税による(もし資産課税が始まれば)国民資産の没収だろう。
歴史は繰り返される、と言われる。
さて、あなたならどうしますか?
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話は変わって、今日で自動売買はすべて止めた。欧米では来週あたりから2週間~1か月ぐらいのクリスマス休暇が始まるから。(休みの少ない日本人には羨ましい限りだが)
市場での商いが薄くなり、突発的な動きが出るだろうし。
とにもかくにも12月はプラスで終えて、年末年始はゆっくりと休みたい。
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
話は変わって、今日で自動売買はすべて止めた。欧米では来週あたりから2週間~1か月ぐらいのクリスマス休暇が始まるから。(休みの少ない日本人には羨ましい限りだが)
市場での商いが薄くなり、突発的な動きが出るだろうし。
とにもかくにも12月はプラスで終えて、年末年始はゆっくりと休みたい。
今年は僕にとって、裁量においても自動売買においても画期的な年になった。
裁量においてはBigalow師との出会い。それによる技術の大幅な向上があった。
自動売買においては、今まで見たことがなかったほどの洗練された2つのEAとの出会い。
裁量においてはBigalow師との出会い。それによる技術の大幅な向上があった。
自動売買においては、今まで見たことがなかったほどの洗練された2つのEAとの出会い。
これからも裁量と自動売買の両輪で頑張っていきたいです。
このブログを見に来てくれる奇特な方々、お互いに頑張って、そしてなによりも、楽しんでいきましょう。
このブログを見に来てくれる奇特な方々、お互いに頑張って、そしてなによりも、楽しんでいきましょう。
2013年12月11日水曜日
2013年12月10日火曜日
12月10日
SB GBPJPY buy 168.979 169.386 +41pip
168.979 169.731 +75pip
168.979 169.731 +75pip
1つめのポジション決済
2つめのポジション決済
エントリー時のチャート、Jフックパターン。
専業トレーダーというのは、たしかに時間や場所にとらわれない「自由度の高さ」という意味では究極の仕事だけど、そのかわり、ポジションを持っている間はそこから心理的に「離れられない」という大変さがある。
仕事なんだから当たり前なんだけど、FXというのは24時間ぶっ通しで続いているわけで、自分の生活サイクルに合わせて動いてくれるわけではない。
さぁ、そろそろ寝なきゃと思っているときにエントリーしてしまうケースも多々ある。そんなときは、めちゃくちゃ眠い目をこすりながら起きているか、どこかで妥協してストップを引き上げて寝てしまうかのどちらかを選ばなきゃいけない。
また、どんなに頑張っていても生理現象なのでPCの前でいつのまにか寝てしまうということもよくある。
こういうとき、トレーリングストップができればいいんだけど、どうやってやるのかなぁ、MT4でそれができるんだろうか、調べてみなければならない。
なにしろ、MT4ってWindowsと同じでほぼ独占企業だから、サービスは当然悪い。しかもロシアの会社ときているから(笑)
EAではなくて、裁量でやるんなら、MT4でなくて自分が使っているブローカーのプラットフォームを使ったほうがいいのかもしれない。
ぼちぼちそういう方向に転換しようかな・・・え?おそすぎるって?まぁ、そうかもしれない^^;
2013年12月6日金曜日
12月6日
SB GBPJPY buy 167.392 167.768 +38pip
167.392 168.627 +63pip
167.392 168.627 +63pip
雇用統計の影響でロケットのような値動きになった。この手法はほとんどの場合指値でエントリーするので、こういう場合でも比較的危険性は少ないと思う。指値でエントリーするということは、あらかじめ値動きの方向性が決まってからエントリーするということだから。
ただ、それでも完全に安全ではないけど。
ただ、バックテストはこういう重要指標を全部含んだうえでの結果なので、こういうときもトレードしなければ統計的な一貫性が再現できないということになる。
だから、一貫性のある手法で統計的に有効な量のバックテストをしたのなら、こういうときもトレードしなければいけないということになる。
でも大部分の人はこういうときはトレードを止める・・・実はこれは普段否定している感情的な行動であり、論理的には矛盾している。
まぁ、それはともかく、今回はいいほうに動いた。
こういうときに分割売買の有効性を再確認する^^)
2013年12月5日木曜日
12月5日
エントリーチャンスを逃してしまった。missed pointと表示してあるところ。
ボーっとしていたというのもあるし、上昇基調がひとまず終わって、もうしばらくエントリーチャンスはないなと頭から決めつけていたことも大きい。
こういうのもヒューマンエラーというやつかな、たとえばEAならこんなミスは絶対やらないだろうし。
決めつけは絶対禁物だということを思い知らされた。
ここからはしばらくレンジ相場になりそうですね。いや、こういう決めつけが危ないかも。
SB GBPJPY sell 167.183 167.154 +3pip
167.183 167.188 0pip
こうしてみると利確が速すぎるような気がする。手法の改良の余地ありだけど、とりあえずいま別のバックテストをやっている途中なので、それが終わったらということになる。
あちら立てればこちらが立たぬ、手法の改良というのはこの悩みとの戦いということになるのかな。
さて、僕は自動売買もやっているのだけど、すでに今月のある一定の目安となる利益を出しているので、ロットを落として守りの姿勢に入った。さすがに年の最後の月はプラスで終わりたいので。
自動売買の運用というのは、野球の監督に似ている。それぞれの選手(EA)の能力、特徴を把握して、その時の状況に応じてロット数や、稼働、停止を決める。
今年を試合に例えればすでに9回に入ったので、ロットを落として攻撃を抑制し、抑えのピッチャーにすべてを任せている段階。
SB GBPJPY sell 166.388 166.222 +17pip
166.388 166.388 0pip
登録:
投稿 (Atom)