2013年12月6日金曜日

12月6日

SB          GBPJPY         buy          167.392                                167.768             +38pip
                                                       167.392                                168.627             +63pip



 

 

雇用統計の影響でロケットのような値動きになった。この手法はほとんどの場合指値でエントリーするので、こういう場合でも比較的危険性は少ないと思う。指値でエントリーするということは、あらかじめ値動きの方向性が決まってからエントリーするということだから。
ただ、それでも完全に安全ではないけど。
 
ただ、バックテストはこういう重要指標を全部含んだうえでの結果なので、こういうときもトレードしなければ統計的な一貫性が再現できないということになる。
だから、一貫性のある手法で統計的に有効な量のバックテストをしたのなら、こういうときもトレードしなければいけないということになる。
 
でも大部分の人はこういうときはトレードを止める・・・実はこれは普段否定している感情的な行動であり、論理的には矛盾している。
 
まぁ、それはともかく、今回はいいほうに動いた。
こういうときに分割売買の有効性を再確認する^^)