2013年12月19日木曜日
2013年12月18日水曜日
2013年12月17日火曜日
2013年12月16日月曜日
12月16日
SB GBPJPY buy 168.287 167.770 -52pip
明けの明星とサポートラインに支えられていた鉄壁のセットアップだったんだけど、ダメだった。
週末を挟んだのもダメだった理由の一つかもしれない。
SB GBPJPY buy 167.909 168.149 +24pip
167.909 167.951 +4pip
明けの明星とサポートラインに支えられていた鉄壁のセットアップだったんだけど、ダメだった。
週末を挟んだのもダメだった理由の一つかもしれない。
SB GBPJPY buy 167.909 168.149 +24pip
167.909 167.951 +4pip
エントリー時の1時間足
決済時の15分足
今回も同じパターン。執拗にエントリーしていく。
2013年12月13日金曜日
12月13日
SB GBPJPY 168.956 169.290 +33pip
SB GBPJPY 169.557 169.615 +6pip
169.557 169.548 -1pip
SB GBPJPY 169.557 169.615 +6pip
169.557 169.548 -1pip
円安の進行がすごいですね。
僕は昨年夏から年末までの間に土地の売却の手続きを進めていて、10月か11月くらいにどうやら政権が自民党に戻りそうだという見通しができた時に、これは自民党政権になれば円安が進むぞと思って、土地の売却と同時にすぐにその売却益のほとんどを米ドルに変えた。
(土地を売却した理由は、その土地の収益低下と、以下に述べることの2つ。安倍政権ができると決まったのはすでに売却を決めた後。)
(土地を売却した理由は、その土地の収益低下と、以下に述べることの2つ。安倍政権ができると決まったのはすでに売却を決めた後。)
売却を依頼していた不動産会社におどろくべきことに売却能力がほとんどなかったので、予想外に時間がかかり、その間に円安が10円ぐらい進んでしまった。この間の歯がゆさと言ったらなかった。
それでも今年の1月には現金化できたため、それをほとんどドルに変えた。その時のレートが87円ぐらいだったかな。
その後為替レートに起こったことはご存知の通り。
何が政権交代を起こしたかというと、それはやはり「景気」でしょう。景気とはつまり、もっお金(仕事)を配分してくれということでしょう。国民がそれを望んでいたということです。
自民党はまさにそうやって支持者に金(仕事)を配分して長期政権を築いてきたわけだから。
政権交代が起これば、またそれが始まることは簡単に想像できた。
どうやってそれをやるかと言えば、国債を発行してやるしかない。国債を発行するっていうのはつまり、国の債務が増えるということ。
となれば、日本の財政破たんのスピードが速まる。ただでさえ、膨大な額の債務があるわけだから。この国のGDPに対する債務はすでに、軍事国債をべらぼうに発行していた第二次大戦中の日本よりも多い。
戦後この軍事国債の所有者がどうなったかは、ご存じのとおり紙くずになった軍事国債のおかげで多額の資産を失った。
じゃ今の国債の所有者は誰?その大部分が銀行や年金、保険だ、ということはつまり、我々国民がその本当の所有者ということになる…つまり、我々の資産が知らない間に、ある特定の層の人々のために使われてしまっているということになる。
それはもちろん預金は引き出せる。でも急激なインフレで金融資産の価値が目減りするということは、預金を使われてしまったのと同じだ。また、一部でいわれている預金封鎖もあり得ないとは言えない、戦後は預金を封鎖され引き出し制限をかけられた。しかも期限付きで!
期限を過ぎてまだ引き出せない預金はすべて強制的に新円に変えさせれらた。タンス預金をあぶりだすのと、急激なインフレ(正確な数字は覚えてないけどわずか数年で数十倍になったと記憶している)を止めるためだといわれている。
それはもちろん預金は引き出せる。でも急激なインフレで金融資産の価値が目減りするということは、預金を使われてしまったのと同じだ。また、一部でいわれている預金封鎖もあり得ないとは言えない、戦後は預金を封鎖され引き出し制限をかけられた。しかも期限付きで!
期限を過ぎてまだ引き出せない預金はすべて強制的に新円に変えさせれらた。タンス預金をあぶりだすのと、急激なインフレ(正確な数字は覚えてないけどわずか数年で数十倍になったと記憶している)を止めるためだといわれている。
さて、こうなってくると日本の通貨である円は価値を失い下落する。
FXを何も知らなくてもかなり高確率で勝てる方法がある。それは、いま円をドルに変えて5年以上持っていればまず間違いなく儲かる。
ただし、インフレも進んでいくだろうから(これぞまさにアベノミクスの目指すところだから)、その時円に変えてもどれほどの価値があるかはわからない。
ただ、ずっと円で持っているよりはるかにましであることは確かだ。
なぜって、これほど債務を増やしていけば、財政破たんするのは明白で(破たんしなくてもすさまじいインフレで実質我々の資産は大幅に目減りして、生活者には阿鼻叫喚の苦しみをもたらすだろう。同時に国の借金も減るわけだが。まさにここがアベノミクスの本当の狙いかもしれない)、そうなれば大変なインフレが来るだろう。海外でデフォルトになったみんな国はそうなっている。
だから、為替差益を狙ってドルに変えても実はまた円に変えた時にはそれがどれほどの価値を持っているかはわからない。
だけど、それでも円で持っているよりははるかにましであることは確かだ。
それでも大部分の日本人にとってこれはぴんと来ないかもしれない。それも無理はない、こんなことは敗戦以来まだ日本では起こったことがないから。
何が起こるか知りたかったらあの時のことを調べるといいかもしれない。
僕は少し調べたことがある。背筋が寒くなったことは言うまでもない。
あの時起こったことは、政府が国民に借りていた借金(国債)は事実上帳消しになったうえに、さらに国民の資産に対して税金をかけて、「合法的に」国民の資産を没収してしまった。
最後に尻拭いをさせられたのは、ほかでもない国民だった。
今の政府の国債の担保になっているのは、我々国民の預金であり、年金であり、保険である。
そして、もうすでに増税だけではこれだけ膨らんだ借金は返せないレベルに来ている。
何が起こるのだろう…もう我々の預金や年金や保険は借金の担保になっている。
インフレによる実質的な国民資産の減少や増税による(もし資産課税が始まれば)国民資産の没収だろう。
インフレによる実質的な国民資産の減少や増税による(もし資産課税が始まれば)国民資産の没収だろう。
歴史は繰り返される、と言われる。
さて、あなたならどうしますか?
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話は変わって、今日で自動売買はすべて止めた。欧米では来週あたりから2週間~1か月ぐらいのクリスマス休暇が始まるから。(休みの少ない日本人には羨ましい限りだが)
市場での商いが薄くなり、突発的な動きが出るだろうし。
とにもかくにも12月はプラスで終えて、年末年始はゆっくりと休みたい。
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話は変わって、今日で自動売買はすべて止めた。欧米では来週あたりから2週間~1か月ぐらいのクリスマス休暇が始まるから。(休みの少ない日本人には羨ましい限りだが)
市場での商いが薄くなり、突発的な動きが出るだろうし。
とにもかくにも12月はプラスで終えて、年末年始はゆっくりと休みたい。
今年は僕にとって、裁量においても自動売買においても画期的な年になった。
裁量においてはBigalow師との出会い。それによる技術の大幅な向上があった。
自動売買においては、今まで見たことがなかったほどの洗練された2つのEAとの出会い。
裁量においてはBigalow師との出会い。それによる技術の大幅な向上があった。
自動売買においては、今まで見たことがなかったほどの洗練された2つのEAとの出会い。
これからも裁量と自動売買の両輪で頑張っていきたいです。
このブログを見に来てくれる奇特な方々、お互いに頑張って、そしてなによりも、楽しんでいきましょう。
このブログを見に来てくれる奇特な方々、お互いに頑張って、そしてなによりも、楽しんでいきましょう。
2013年12月11日水曜日
2013年12月10日火曜日
12月10日
SB GBPJPY buy 168.979 169.386 +41pip
168.979 169.731 +75pip
168.979 169.731 +75pip
1つめのポジション決済
2つめのポジション決済
エントリー時のチャート、Jフックパターン。
専業トレーダーというのは、たしかに時間や場所にとらわれない「自由度の高さ」という意味では究極の仕事だけど、そのかわり、ポジションを持っている間はそこから心理的に「離れられない」という大変さがある。
仕事なんだから当たり前なんだけど、FXというのは24時間ぶっ通しで続いているわけで、自分の生活サイクルに合わせて動いてくれるわけではない。
さぁ、そろそろ寝なきゃと思っているときにエントリーしてしまうケースも多々ある。そんなときは、めちゃくちゃ眠い目をこすりながら起きているか、どこかで妥協してストップを引き上げて寝てしまうかのどちらかを選ばなきゃいけない。
また、どんなに頑張っていても生理現象なのでPCの前でいつのまにか寝てしまうということもよくある。
こういうとき、トレーリングストップができればいいんだけど、どうやってやるのかなぁ、MT4でそれができるんだろうか、調べてみなければならない。
なにしろ、MT4ってWindowsと同じでほぼ独占企業だから、サービスは当然悪い。しかもロシアの会社ときているから(笑)
EAではなくて、裁量でやるんなら、MT4でなくて自分が使っているブローカーのプラットフォームを使ったほうがいいのかもしれない。
ぼちぼちそういう方向に転換しようかな・・・え?おそすぎるって?まぁ、そうかもしれない^^;
2013年12月6日金曜日
12月6日
SB GBPJPY buy 167.392 167.768 +38pip
167.392 168.627 +63pip
167.392 168.627 +63pip
雇用統計の影響でロケットのような値動きになった。この手法はほとんどの場合指値でエントリーするので、こういう場合でも比較的危険性は少ないと思う。指値でエントリーするということは、あらかじめ値動きの方向性が決まってからエントリーするということだから。
ただ、それでも完全に安全ではないけど。
ただ、バックテストはこういう重要指標を全部含んだうえでの結果なので、こういうときもトレードしなければ統計的な一貫性が再現できないということになる。
だから、一貫性のある手法で統計的に有効な量のバックテストをしたのなら、こういうときもトレードしなければいけないということになる。
でも大部分の人はこういうときはトレードを止める・・・実はこれは普段否定している感情的な行動であり、論理的には矛盾している。
まぁ、それはともかく、今回はいいほうに動いた。
こういうときに分割売買の有効性を再確認する^^)
2013年12月5日木曜日
12月5日
エントリーチャンスを逃してしまった。missed pointと表示してあるところ。
ボーっとしていたというのもあるし、上昇基調がひとまず終わって、もうしばらくエントリーチャンスはないなと頭から決めつけていたことも大きい。
こういうのもヒューマンエラーというやつかな、たとえばEAならこんなミスは絶対やらないだろうし。
決めつけは絶対禁物だということを思い知らされた。
ここからはしばらくレンジ相場になりそうですね。いや、こういう決めつけが危ないかも。
SB GBPJPY sell 167.183 167.154 +3pip
167.183 167.188 0pip
こうしてみると利確が速すぎるような気がする。手法の改良の余地ありだけど、とりあえずいま別のバックテストをやっている途中なので、それが終わったらということになる。
あちら立てればこちらが立たぬ、手法の改良というのはこの悩みとの戦いということになるのかな。
さて、僕は自動売買もやっているのだけど、すでに今月のある一定の目安となる利益を出しているので、ロットを落として守りの姿勢に入った。さすがに年の最後の月はプラスで終わりたいので。
自動売買の運用というのは、野球の監督に似ている。それぞれの選手(EA)の能力、特徴を把握して、その時の状況に応じてロット数や、稼働、停止を決める。
今年を試合に例えればすでに9回に入ったので、ロットを落として攻撃を抑制し、抑えのピッチャーにすべてを任せている段階。
SB GBPJPY sell 166.388 166.222 +17pip
166.388 166.388 0pip
2013年12月3日火曜日
2013年11月30日土曜日
11月29日
SB GBPJPY buy 167.562 167.077 -49pip
ちょうどポンドル週足が抵抗線にあたっているので、ポンドルとドル円の合成通貨ペアであるポン円もその影響を受けて上昇が止まっているのかもしれない。
ポンドル週足。
2013年11月28日木曜日
2013年11月27日水曜日
11月27日
SB GBPJPY buy 164.941 165.794 +85pip
164.941 166.067 +113pip
164.941 166.067 +113pip
エントリー時の1時間足。
Bigalow師の言うFlying Pan Buttomフライパンの底 パターン。
ちょうどなべ底のような形になっている。
エグジット時の15分足。
決済した後ロウソク足がビヨ~ンと伸びていて悔しい感じがするが、こういうのを悔しがっていてはトレードはできない(笑)あくまでも結果論、あくまでルール通りにやることにしている。
ロウソク足の形がまた上に上がっていくことを示すなら、またエントリーすればいいことだとおもう。
決済した後ロウソク足がビヨ~ンと伸びていて悔しい感じがするが、こういうのを悔しがっていてはトレードはできない(笑)あくまでも結果論、あくまでルール通りにやることにしている。
ロウソク足の形がまた上に上がっていくことを示すなら、またエントリーすればいいことだとおもう。
2013年11月25日月曜日
11月25日
SB GBPJPY buy 164.124 164.992 +87pip
164.124 164.905 +78pip
164.124 164.905 +78pip
エントリー時の1時間足
現在一つ目を決済した。トレード継続中。
これはBigalow師がいうところのScoop pattern Scoopとは、シャベル、ひしゃくのこと。
ちょうどエントリー時のロウソク足がその形をしていることからそう名づけたのだろう。
こうやってパターンを見ていると面白いくらいに、その後の値動きが見えてくるときがある。それは結局、ロウソク足には「集団心理」が内包されているということだろうと思う。
それをうまく利用して取引するのが酒田罫線法・・・これは何百年たっても同じ、なぜって人間の心理は何百年たとうと、何千年たとうとそうそう変わるわけはないから。
これはBigalow師がいうところのScoop pattern Scoopとは、シャベル、ひしゃくのこと。
ちょうどエントリー時のロウソク足がその形をしていることからそう名づけたのだろう。
こうやってパターンを見ていると面白いくらいに、その後の値動きが見えてくるときがある。それは結局、ロウソク足には「集団心理」が内包されているということだろうと思う。
それをうまく利用して取引するのが酒田罫線法・・・これは何百年たっても同じ、なぜって人間の心理は何百年たとうと、何千年たとうとそうそう変わるわけはないから。
2013年11月22日金曜日
11月21日
SB GBPJPY buty 161.861 162.804 +22pip
161.861 162.380 +52pip
161.861 162.380 +52pip
エントリー時の1時間足。Jフック(釣り針)パターン
決済時の15分足。
2013年11月20日水曜日
逃げる…ことを学ぶ
今では僕のトレードの心理面における師(Andrewさん)といってもいいこの人のビデオ。
今回はストップロスについて。
冒頭のビデオがとても示唆的で面白い。
強い力に遭遇した時にどうすればいいのか弟子が師に質問した時、師は何と答えたかというと。
「逃げろ」
だった。
相手の力の方向を変えてダイレクトに自分に向かってこないようにしろという。
AndrewはそれをFXトレードに見事に当てはめている。
自分にはどうすることもできない力「マーケットのトレンド」が自分に向かってきたらどうするか?
「逃げよ」・・・つまり、適切なストップを設定してストップアウトしてポジションを切って逃げろということ。
彼はそのあと、あるトレードのスクールに入ってきた2人の生徒のことについて述べている。
ひとりはベトナム帰りの人、もう一人はIQが180以上もある頭脳優秀な人。
トレードを学ぶ過程で二人の成績はどうなったか?
面白いことにIQの高いほうはたいして稼ぐことができず、ベトナム帰りの人のほうがはるかに稼ぐことができた。
僕の限られた英語の聞き取り能力では完全には理解できないけど、ベトナム帰りの人はベトナムで間違って手りゅう弾を暴発させて瀕死の重傷を負ったことがあるという。
そのため、人間にはどうすることもできない力に対する「恐怖」というものが染みついている。
だから強いトレンドが自分の取ったポジションとは反対の方向に生まれた時は、逃げる(損切)を躊躇なくできたという。
一方の頭のいいほうは、含み損がいつかは回復することに望みを持っていつまでも損切をせず、最後は大きなロスを出したという。
彼は頭がいいため小さいころから周りから褒められて育ってきた。そのため、プライドが高くて「損失」「負け」を受け入れることが難しかったからだとAndrew(このビデオでしゃべっている人)はのべている。
知的レベルの高い職業についている人は概して裁量トレードではいい結果を出せないことが多いという理由の一つは、ここにあるといわれている。
そして興味深いことに、トレーダーとして成功しやすい職業は元兵士がおおいという。その理由として、彼らは普段の厳しい訓練を通じて、恐怖に対して自分の精神、感情をコントロールするすべを知っているからだといわれている。
それに加えて、戦場ではいつどんな不測の事態が起こるかわからないので、あらゆる可能性に備えて臨機応変に行動できるメンタリティーを訓練を通じて備えているからではないか、とも言われている。
そしてこのことはやはりトレードの成否を決める決定的な分かれ道として、「心理」面の占める比重がいかに高いかということを教えてくれるように思う。
Andrewはいう。トレードの成功の本質的なカギは
The key to success for forex trading is "Emotinal Discipline"(心理的規律)
だと。
11月20日
SB GBPJPY buy 160.898 161.085 +19pip
160.898 161.024 +13pip
160.898 161.282 +38pip
勢いがなくてだめだった。
160.898 161.024 +13pip
160.898 161.282 +38pip
エントリー時の1時間足
ちょうど大きな陽線が陰線を包む形で出来上がっている。エントリーしたのはそのすぐ次の足。
僕のエントリーはほとんどがロウソク足の形を確認した後、指値となる。
ちょうど大きな陽線が陰線を包む形で出来上がっている。エントリーしたのはそのすぐ次の足。
僕のエントリーはほとんどがロウソク足の形を確認した後、指値となる。
エグジット時の15分足
最初の決済は200SMAで、次が3EMAをクロスした時、最後も3EMAをクロスした時。
最初の決済は200SMAで、次が3EMAをクロスした時、最後も3EMAをクロスした時。
分割決済が奏功したトレードになった。これが最初の抵抗200SMAですべてを利食っていたら、これだけの利益は取れなかっただろう。
SB GBPJPY buy 161.407 161.342 -6pip
勢いがなくてだめだった。
2013年11月18日月曜日
2013年11月15日金曜日
2013年10月15日から同年11月15日までの資産増減率(資産増減金額÷記録開始時の資産) +1.8%
The amount of percentage gain I have got in my account since 10/15/2013 to 11/15/2013 is +1.8%
なぜか僕のブログはアメリカから見に来ている人が多い。なので英語で書いてみた(^^)
ーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーーー
1か月で1.8%増えている。大したことないかもしれない、でも、どんな優秀なファンドマネージャでも年間10%を超える人はわずかだという。
これを毎月続ければ、21.6%になる、もちろんそんなことはできないかもしれないけど(爆)
やっていて思うのは、裁量トレードというものは超~メンタル的な要素がトレードに影響してくるということ。かっこいい言葉でいうと自分との戦いといっていいと思う。
これを書いてしまうと元も子もないんだけど、なんの教育(独学でもいい)も受けず、なにも練習せずに裁量を始めて『長期間[1年以上]』勝てている人というのは、ごくごく一部の天才だけだと思う。
そういうひとは心理的に普通の人とは違う部分を生れつきもっているはずだ。これは絶対だと思う。
普通の人はとにかく、自分の中の「感情」に必ずやられてしまう。
95%の人が長期的には相場で負けているというのは、最初少し大げさなんじゃないの、と思ったこともあったけど、これはむしろ当然だと思う。人間というのは本性としてそういう風に作られているから。
その、「そういう風に作られている」部分を乗り越えるためには、今も言ったトレードの教育と練習が絶対に欠かせない。
安易なことを考えている人には水を差すようだけど、決して、近道はないと思う。
ただし、そうやって身に着けた手法とトレードで勝てるメンタリティーは、その人の一生の財産になる。
なぜって、十分な自己資金とその財産(手法とメンタリティー)を持ってさえいれば、世の中がどんなに不況になって雇われている会社がつぶれたり、解雇されても、生涯食うに困らないからだ。
自分の中に見えない、生涯尽きることのない富の源泉を持っているようなものである。
そういう意味で、世の中の親は自分の子供には絶対にトレードのスキルを身に着けさせるといいと思う。
ただ・・・やはりトレードは博打だギャンブルだという間違った偏見が支配的なため、そういうことをさせる人が増えるとは思えない。
それで結果として、現実には最も危険な生き方であるひとつの組織に依存して生きる方法を大部分の人が選ぶことになる。間違った『常識』『偏見』のために安全な道を選んでいるつもりが、実は最も危険な道を歩んでいるというのが、現実ではないだろうか。
何もトレードでなくてもいい、収入源を1つに限定するのではなく、複数の収入源を持つこと、これが最も安全で、その人を最も経済的に豊かにする方法だと思う。
それを最も端的に思い知らされたのが、今回の東日本大震災だった。
ある一つの組織、ひとつの場所、に縛り付けられた生き方だとこのような大災害が起こった時、一瞬ですべて(収入源、住む場所)を失ってしまう。
ところが、ある一つの組織や場所にも縛られない収入源を持っていると、このようなときにはすぐに移住して、移住後すぐにそこで安定した生活をすることができる。
副業を持つということは、なにか本業をおろそかにしているとか、金の亡者だとか言われるかもしれないと恐れている人もいるかもしれないが、その考え自体が危険なことだと思う。
そうやって批判してくる他人は、批判はしてもいざ何か起こった時に決して根本的な助けにはなってくれないだろう。
だから、あらゆる偏見や他人の批判を恐れず、本業以外に最低でも一つは収入源を確保しておくことは、まさに人生に絶対に必要なリスク管理だと思う。その意味でトレードなどは、元手さえあれば誰でも自宅でできるすばらしいもう一つの収入源になる。
ただし、繰り返しになるけど、これ(裁量トレード)は簡単に身に着けられる技術ではない。それなりの努力が必要である。ただそうはいっても、税理士とか、会計士になるとか、そんな大変な努力はいらない。
たぶんそれに費やさなければならない努力よりもはるかにはるかに少ない努力で身につく技術だと思う。受験で有名校に合格する努力に比べれば、はるかにはるかに少ない努力で身につくと思う。
ただ違うのは、主に記憶力が勝負のそれらの資格と違って、トレードは純粋なスキルの部分と「人間の感情のコントロール」という、記憶力とか頭の良さだけではどうにもならない部分が絡んでくるところだ。
科学者とか弁護士とか医者とかのいわゆる知的な職業についている人たちがトレードをはじめても、成功できないケースが多いとよく言われている。それはいまいったように、トレードには知性とは全く関係ない要素がとても重要なファクターとして存在するから。
さらには、知性につきもののプライドとか強い自尊心とかいうものがかえって妨げになる、そういう要素が裁量トレードにはあるからだ。
スキルの部分はたしかに知性でどうにかなる…ただし、「感情」の部分は、頭がいい悪いはほとんど関係ない。全く別の次元のスキルになる。そしてそれを克服するにはそれにふさわしい努力が必要になる。
そしてその努力はある意味泥臭いため、ほとんどの人がやり通すことができないのだ…その先には、はるかに安定し、自由でとても豊かな原野が開けているというのに。
The amount of percentage gain I have got in my account since 10/15/2013 to 11/15/2013 is +1.8%
なぜか僕のブログはアメリカから見に来ている人が多い。なので英語で書いてみた(^^)
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1か月で1.8%増えている。大したことないかもしれない、でも、どんな優秀なファンドマネージャでも年間10%を超える人はわずかだという。
これを毎月続ければ、21.6%になる、もちろんそんなことはできないかもしれないけど(爆)
やっていて思うのは、裁量トレードというものは超~メンタル的な要素がトレードに影響してくるということ。かっこいい言葉でいうと自分との戦いといっていいと思う。
これを書いてしまうと元も子もないんだけど、なんの教育(独学でもいい)も受けず、なにも練習せずに裁量を始めて『長期間[1年以上]』勝てている人というのは、ごくごく一部の天才だけだと思う。
そういうひとは心理的に普通の人とは違う部分を生れつきもっているはずだ。これは絶対だと思う。
普通の人はとにかく、自分の中の「感情」に必ずやられてしまう。
95%の人が長期的には相場で負けているというのは、最初少し大げさなんじゃないの、と思ったこともあったけど、これはむしろ当然だと思う。人間というのは本性としてそういう風に作られているから。
その、「そういう風に作られている」部分を乗り越えるためには、今も言ったトレードの教育と練習が絶対に欠かせない。
安易なことを考えている人には水を差すようだけど、決して、近道はないと思う。
ただし、そうやって身に着けた手法とトレードで勝てるメンタリティーは、その人の一生の財産になる。
なぜって、十分な自己資金とその財産(手法とメンタリティー)を持ってさえいれば、世の中がどんなに不況になって雇われている会社がつぶれたり、解雇されても、生涯食うに困らないからだ。
自分の中に見えない、生涯尽きることのない富の源泉を持っているようなものである。
そういう意味で、世の中の親は自分の子供には絶対にトレードのスキルを身に着けさせるといいと思う。
ただ・・・やはりトレードは博打だギャンブルだという間違った偏見が支配的なため、そういうことをさせる人が増えるとは思えない。
それで結果として、現実には最も危険な生き方であるひとつの組織に依存して生きる方法を大部分の人が選ぶことになる。間違った『常識』『偏見』のために安全な道を選んでいるつもりが、実は最も危険な道を歩んでいるというのが、現実ではないだろうか。
何もトレードでなくてもいい、収入源を1つに限定するのではなく、複数の収入源を持つこと、これが最も安全で、その人を最も経済的に豊かにする方法だと思う。
それを最も端的に思い知らされたのが、今回の東日本大震災だった。
ある一つの組織、ひとつの場所、に縛り付けられた生き方だとこのような大災害が起こった時、一瞬ですべて(収入源、住む場所)を失ってしまう。
ところが、ある一つの組織や場所にも縛られない収入源を持っていると、このようなときにはすぐに移住して、移住後すぐにそこで安定した生活をすることができる。
副業を持つということは、なにか本業をおろそかにしているとか、金の亡者だとか言われるかもしれないと恐れている人もいるかもしれないが、その考え自体が危険なことだと思う。
そうやって批判してくる他人は、批判はしてもいざ何か起こった時に決して根本的な助けにはなってくれないだろう。
だから、あらゆる偏見や他人の批判を恐れず、本業以外に最低でも一つは収入源を確保しておくことは、まさに人生に絶対に必要なリスク管理だと思う。その意味でトレードなどは、元手さえあれば誰でも自宅でできるすばらしいもう一つの収入源になる。
ただし、繰り返しになるけど、これ(裁量トレード)は簡単に身に着けられる技術ではない。それなりの努力が必要である。ただそうはいっても、税理士とか、会計士になるとか、そんな大変な努力はいらない。
たぶんそれに費やさなければならない努力よりもはるかにはるかに少ない努力で身につく技術だと思う。受験で有名校に合格する努力に比べれば、はるかにはるかに少ない努力で身につくと思う。
ただ違うのは、主に記憶力が勝負のそれらの資格と違って、トレードは純粋なスキルの部分と「人間の感情のコントロール」という、記憶力とか頭の良さだけではどうにもならない部分が絡んでくるところだ。
科学者とか弁護士とか医者とかのいわゆる知的な職業についている人たちがトレードをはじめても、成功できないケースが多いとよく言われている。それはいまいったように、トレードには知性とは全く関係ない要素がとても重要なファクターとして存在するから。
さらには、知性につきもののプライドとか強い自尊心とかいうものがかえって妨げになる、そういう要素が裁量トレードにはあるからだ。
スキルの部分はたしかに知性でどうにかなる…ただし、「感情」の部分は、頭がいい悪いはほとんど関係ない。全く別の次元のスキルになる。そしてそれを克服するにはそれにふさわしい努力が必要になる。
そしてその努力はある意味泥臭いため、ほとんどの人がやり通すことができないのだ…その先には、はるかに安定し、自由でとても豊かな原野が開けているというのに。
11月15日
SB GBPJPY buy 161.248 161.035 -21pip
損切が少し早すぎたかな、という気もするが、ルールなので仕方がない。とりあえず、バックテストで確認するまではルールの変更はしないと思う。
損切が少し早すぎたかな、という気もするが、ルールなので仕方がない。とりあえず、バックテストで確認するまではルールの変更はしないと思う。
2013年11月14日木曜日
11月14日II
SB GBPJPY buy 159.445 159.843 +40pip
159.445 159.720 +28pip
エントリー時の1時間足
159.445 159.720 +28pip
エントリー時の1時間足
エグジット1の15分足
エグジット2の15分足
--------------------------------------------------------------------------------------------------------------------
SB GBPJPY buy 160.355 160.677 +32pip
160.355 160.668 +31pip
エントリー時の1時間足
エグジット時の15分足
現在3連勝中。ドル高トレンドができているみたいだ。このSBシステムはスキャルピングを基本としながら、決済を分割することでトレンドができたらそれについていくこともできるため、こういう相場では面白い。
このドル高の要因はアメリカの金融緩和が継続するということだからだろうか。
本来、金融緩和というのは国の借金が増えるということだから真の意味ではアメリカ経済にとっていいことではないはず。それが『短期的には』いいということでドルが買われる。
経済って面白い。
このドル高の要因はアメリカの金融緩和が継続するということだからだろうか。
本来、金融緩和というのは国の借金が増えるということだから真の意味ではアメリカ経済にとっていいことではないはず。それが『短期的には』いいということでドルが買われる。
経済って面白い。
11月13日
SB GBPJPY buy 158.276 159.083 +81pip
158.276 158.788 +51pip
158.276 158.792 +52pip
エントリー時の1時間足
エグジット時の15分足
今まで何度かエントリーの機会を見逃したので久しぶりのトレードとなった。勝ちでおさめられてよかった。
158.276 158.788 +51pip
158.276 158.792 +52pip
エントリー時の1時間足
エグジット時の15分足
今まで何度かエントリーの機会を見逃したので久しぶりのトレードとなった。勝ちでおさめられてよかった。
2013年11月7日木曜日
2013年10月25日金曜日
10月25日
SB GBPJPY buy 157.559 157.695 +14pip
SB GBPJPY sell 157.290 157.625 -34pip
エントリー時に長い陽線が1本前の陰線を包み込んでいる包み足が出ている。英語でいうとbullish engulfing signal。買いサインの一つ。理想はこの足のすぐ次の足で買いたかったところだが、発見するのが遅れてエントリーが遅れてしまった。
SB GBPJPY sell 157.290 157.625 -34pip
2013年10月22日火曜日
10月22日
SB GBPJPY buy 158.558 158.698 +14pip
158.558 158.668 +11pip
158.558 158.668 +11pip
エントリー時の1時間足
決済時の15分足
SB GBPJPY buy 158.887 159.307 +42pip
158.887 159.125 +24pip
エントリー時の1時間足
決済時の15分足
2013年10月21日月曜日
10月21日
SB GBPJPY buy 158.397 158.606 +21pip
158.397 158.631 +23pip
158.397 158.561 +16pip
158.397 158.631 +23pip
158.397 158.561 +16pip
エントリーの時の1時間足
ちょうどエントリーした足がギャップアップして始まっている。FXでのギャップアップは相当強い買い圧力があかし。はっきりとした買いサイン。
決済時の15分足
きれいな宵の明星(上髭の長い足)が出ているのがわかる。典型的な売りサイン。
売りのサインも買いのサインもまるで教科書に載っているような典型的な形になった。
2013年10月17日木曜日
2013年10月16日水曜日
2013年10月9日水曜日
2013年10月5日土曜日
2013年10月3日木曜日
10月3日
SB GBPJPY buy 158.356 158.505 +15pip
SB GBPJPY sell 158.269 157.843 +43pip
行ってこいとれた!なかなかこういうことはないのでうれしい。
SB GBPJPY sell 158.269 157.843 +43pip
158.269 157.858 +41pip
行ってこいとれた!なかなかこういうことはないのでうれしい。
2013年10月1日火曜日
10月1日
SB GBPJPY buy 158.952 158.900 -5pip
50SMA,200SMAに支えられてのエントリーだったのだが、短期筋の利確にあいあえなく決済トホホ
50SMA,200SMAに支えられてのエントリーだったのだが、短期筋の利確にあいあえなく決済トホホ
SB GBPJPY buy 159.210 158.882 -33pip
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