SB GBPJPY sell 172.133 172.078 +6pip
172.133 172.051 +8pip
エントリー時のロウソク足
トレード途中の15分足。
200MAに達したので、とりあえず一つ目のポジションを決済した。
現在、最初のポジションを決済した後、トレード継続中。2014年度、初トレードはめでたく勝利。
決済ポイントに達したので2つめを決済した。
とりあえず2つとも利益を出した、わずかだけど。まぁ、でもめでたい勝利。
SB GBPJPY sell 172.180 171.834 +35pip
172.180 171.576 +60pip
エントリー1時間足
エグジット15分足
各サポートラインで正確にいったん止まりながら落ちていった。自分もやっとレジサポがうまくひけるようになってきたと思う。
SB GBPJPY buy 171.96 171.286 -67pip
SB GBPJPY sell 171.313 171.435 -12pip
往復ビンタを食らった。いてぇ!
年末から年始にかけて、自分のトレードに幅を持たせたいのと、分割の建玉の方法を教えているというのでそれをぜひ学びたいと思い、佐野裕先生のMaestro FXを購入して勉強している。その成果が出ているのだと思う。
トレードするにおいて、いかにレジサポ、トレンドラインを正確にひけることが大事か、僕もトレードをやりながら感じていたので、この商材は本当に勉強になっている。
もちろん、僕の本当の師であるBigalow師のやり方をこれからもやっていくのは確かだけど、そこに佐野先生の方法の取り入れられるところは取り入れて、ハイブリッドな手法としてより高めていきたいと考えている。
この佐野先生の商材の良さを上げると、今あげたレジサポ、トレンドラインの引き方、そして、ボリンジャーバンドを使ったエントリー、ターゲットの見つけ方、そして、たぶんなによりも僕の血肉になったのは、先生のリアルのトレード(録画ではあるが)を映像で見ることができたことだ。
そしてもう一つ、あげなくてはならないのは、複数の時間軸を使ってレジサポ、エントリー、エグジットを決めるマルチタイムフレームの分析方法。これは僕にとっては眼からうろこ、衝撃の収穫だった。なるほどプロというのはここまで分析しているのかと思った。
もちろん僕もトレードをエントリーする時間足と、エグジットする時間足は違うのでマルチで見ていると言えば言えるのだが、佐野先生の場合は少なくとも3つの時間足を見たうえでエントリーをしている。
ひとつの時間足の分析を2次元の分析だとすれば、佐野先生のマルチタイムフレーム分析はいわば3次元の分析と言える。
トレードというのはだから飛行機を操縦するのに似ているのかもしれない。どうしても3次元的な感覚が必要だからだ。アマチュアのトレードはどうしても2次元的なもの、つまり飛行機ではなくて車を運転しているような感覚。
この分析を学んだことはぼくにとって言葉では表せないほどの収穫となった。
プロのトレーダーのリアルのトレードというのを見るチャンスはそれほど多くはない。
佐野先生は足がまだ形成中でもエントリーやエグジットをする。僕が今まで習ってきたやり方は、ロウソク足が完全にできてからエントリーするというものだっただけにとても新鮮だった。
もちろん、Bigalow師もロウソク足形成中にもエントリーするとおっしゃっていたが、それを実際に映像で見たのは初めてだったので、新鮮な驚きだったし、非常に勉強になった。
上のトレード(下のほう)もロウソク足形成中にエントリーしたもの。
このMaestro FXは素人をいっきに専業レベルに育てるように作られているそうだが、本当にこれをよく、まじめに学べば素人から専業になることは十分可能だと思う。
ただ、そうはいっても、専業になるための最後のハードルである心理面の問題については、この商材の中ではあまり詳しく述べられていない。なので、この「知識」を身につけただけでいっきにプロに、というのは無理だと思う。
この知識を身に着けたうえで、さらにデモで練習をしてメンタル面の障壁を一つ一つ壊していき実績を出したうえで(たぶんこのプロセスに数か月はかかると思う)、ライブデビュウしてロットを少しづつ増やしていき(このプロセスにさらに数か月)・・・といったプロセスを地道にやり遂げた人だけが、本当の専業トレーダーになれると思う。
いずれにしても、すくなくとも知識、技術という点では、日本にこれ以上の商材はないんじゃないか、と思うほどこれは完成度が高いと思う。
あぁ、僕がもっと早くこの商材に出会っていたら…と思うとため息が出る。ふぅ~
では、あけましておめでとうございます。本年もよろしくお願いします。