169.949 169.951 0pip
エントリーした時に200SMA(緑の線)までとりあえず狙ってやろうと、せまいぶぶんだったので焦って20SMAを超えた時点で、まだ足が完結してないのにエントリーした。
それが災いし、その後持合いへ。
じりじりするような数時間を過ごしたのち、そもそもミストレードだったので買値に戻ったところで決済した。なんとも情けないトレード。
佐野先生の真似をして足が形成中にエントリーしたことがこの情けないミスにつながった。
僕のようなトレーダーにはまだこれは無理なのだ。
「待つ」ことがいかに難しいか。思い知った。
SB GBPJPY buy 169.732 169.929 +20pip
169.732 170.177 +44pip
169.732 170.291 +56pip
エントリー
エグジット
不思議なほどそれぞれレジスタンスでいったん止まっている。
一つ目は15分足の50SMA、二つ目はその上のレジスタンス、三つ目もその上のレジスタンス。
三つのポジションをそれぞれのポイントで決済した。
ただ、三つ目のポジションは結果的にベストなところでの決済となったが、実はこの時すぐに出かけなければならない用事ができてしまい、ポジションを見ていられなくなりそうだったのでちょうと宵の明星を形成しそうだったためここで決済した。
本来の僕のルールであればもう少し維持していたところ。
結果オーライとなったけど、もちろんこれでいいなんて思ってはいない。
統計的優位性のあるルールを守らなくなったら、やがては(長期で見ると)自分のトレードそのものが崩壊する。その時その時の偶然的結果で簡単にルールを変えてはいけないことはよくわかっているつもり。
一定の規律を維持できずそのために確率的優位性を失ってしまう人間の心理面の脆弱性を克服するためにルールがあるのだから。
将来のレートが完全に予測できる神であるなら別の話だが。