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久々のアリゾナトレード(トレンドフォロー)。トレンドフォローは忍耐力がいるので、頑張りたい。
アリゾナトレードは久しぶりのエントリー。今のところ順調に進んでいる。
8月1日、一つ目のポジションで利確ポイントに達したので決済した。『ぼくの』(ロブのではない)アリゾナトレードはターゲットまで到達する決済と、その途中で反転した場合、移動平均線のクロスで決済する方法の二つがある。これは移動平均線のクロスで決済したパターン。
これは急に価格が逆方向に動いた場合に、資産を守る保険の役目を果たしてくれている。もちろん、リスク対リワードを無視したやり方になるので、異論もあると思うが、バックテストではよい結果を出している。
僕のように、長い期間に及ぶ含み損に精神的に耐えにくい人は、このやり方が適していると思う。やはり、自分の性格に合った手法を使うことが大切。
過去のデータでこのやり方でも勝てるという証明をバックテストで出している以上、リスク対リワードに『それほど』厳密にこだわる必要はないと信じている。リスク対リワードに比較的厳密にこだわる必要があるのは、損小利大のトレンドフォロー戦略。
『勝率の高い逆張り戦略の場合』は、あまりリスク対リワードにこだわるのは、自分の戦略的長所を否定するのと同じではないかと思う。たとえば、3メートルまえに10万円落ちている可能性がかなり高いとする、10メートル以上向こうになければとれないという理由でそれをそのままにしておくだろうか?
もちろん、これをするには3メートル前に10万円が落ちているというかなり可能性の高い根拠がなければいけないことはいうまでもない。
100メートル先におちていると「自分でねがっている」だけの100万円を待って、みすみす目の前に落ちている可能性の高い10万円を拾わないのは・・・
勝率の高い逆張り戦略というのは、いわば薄利多売の商売である。とにかくたくさん売ってもうけなければならない。逆に、損小利大のトレンドフォロー戦略は、たとえればブランドショップに似ている。数は売れなくとも、一日に数品売れればそれで十分ビジネスは成り立つはず。
もちろん僕も、基本原則はリスク対リワード1対1以上というのは守っている。
トレンドフォロー型の戦略は比較的厳密にリスク対リワードを厳守して、逆張り戦略の場合はその時々のレジスタンス、サポート、ピボットなどを考慮して柔軟に対応しなければならないと思う。
要は、その時使っている戦略によって柔軟に対応する、というのが『今の』僕の考え方です。
8月1日、一つ目のポジションで利確ポイントに達したので決済した。『ぼくの』(ロブのではない)アリゾナトレードはターゲットまで到達する決済と、その途中で反転した場合、移動平均線のクロスで決済する方法の二つがある。これは移動平均線のクロスで決済したパターン。
これは急に価格が逆方向に動いた場合に、資産を守る保険の役目を果たしてくれている。もちろん、リスク対リワードを無視したやり方になるので、異論もあると思うが、バックテストではよい結果を出している。
僕のように、長い期間に及ぶ含み損に精神的に耐えにくい人は、このやり方が適していると思う。やはり、自分の性格に合った手法を使うことが大切。
過去のデータでこのやり方でも勝てるという証明をバックテストで出している以上、リスク対リワードに『それほど』厳密にこだわる必要はないと信じている。リスク対リワードに比較的厳密にこだわる必要があるのは、損小利大のトレンドフォロー戦略。
『勝率の高い逆張り戦略の場合』は、あまりリスク対リワードにこだわるのは、自分の戦略的長所を否定するのと同じではないかと思う。たとえば、3メートルまえに10万円落ちている可能性がかなり高いとする、10メートル以上向こうになければとれないという理由でそれをそのままにしておくだろうか?
もちろん、これをするには3メートル前に10万円が落ちているというかなり可能性の高い根拠がなければいけないことはいうまでもない。
100メートル先におちていると「自分でねがっている」だけの100万円を待って、みすみす目の前に落ちている可能性の高い10万円を拾わないのは・・・
勝率の高い逆張り戦略というのは、いわば薄利多売の商売である。とにかくたくさん売ってもうけなければならない。逆に、損小利大のトレンドフォロー戦略は、たとえればブランドショップに似ている。数は売れなくとも、一日に数品売れればそれで十分ビジネスは成り立つはず。
もちろん僕も、基本原則はリスク対リワード1対1以上というのは守っている。
トレンドフォロー型の戦略は比較的厳密にリスク対リワードを厳守して、逆張り戦略の場合はその時々のレジスタンス、サポート、ピボットなどを考慮して柔軟に対応しなければならないと思う。
要は、その時使っている戦略によって柔軟に対応する、というのが『今の』僕の考え方です。
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